夏の夜空に想うこと [ひとりごと]
この二ヶ月ノンストップで走って来た
仕事 介護 断捨離 大きな決断…
恐らく今までの人生の中でも
トップ3に入るくらいの忙しさだったかもしれない
特に今は運転できないパパさんの代わりに
長距離を何度も走った
思わず自分でもびっくりするくらい
実は運転が好きだったようだ
また自分たち家族だけではなく
親兄弟も含めた大きな決断にも遭遇した
今は 終わり良ければ総て良し に収まれば良いなと思う
今わたしの周りは人間関係も環境も
大きく変わろうとしている
そしてわたし自身も 大きく変わろうとしている
この数年で学んだことは大きい
情報戦争の真っただ中で
自分にとって何が本当の事なのか
精査する経験を積んできた
そして最終的に出した答えは
『干渉しない』
『認める 赦す』
あっち側でもこっち側でもなく
ただその人々にとって今いる場所が
一番居心地が良いだけのことだと思うようにした
一時期は自分も自分なりの正義を相手にぶつけたりもしたが
今ではそれもなくなった
その代わりいつでも自分が心地よいと思う方を
選択するようにした
わたしの人生なのだからわたしが楽しまないでどうする?と
自問自答しながら日々過ごしている
新しい世界がどんどん開いてくる
思えば子どもの頃から 制度の変わり目時代の狭間を
事あるごとに経験してきた
きっとそういう星の元に生まれたのだろう
それはこれから起こる変化の準備だったのかもしれない
ただ淡々と受け入れようと思う
今まで夜空を見上げる時間もなかった
今夜はあいにくの天氣だが
晴れたら星の光を感じながら宙ソラに想いを馳せてみよう
新しい出会いの瞬間はもうすぐ…
そんな予感がしている
自分の人生自分が楽しまないでどうする?
今夜もそんな声が胸の奥から届いた☆
今日も見つけてくれてありがとう☆
星の綺麗な夜のうたⅢ [ひとりごと]
星めぐりの夜 宙ソラに広がる光のさきに
銀河を超えて再び巡り逢う星たちの音が響いていた
何億年も変わらぬその中で
ただ愛しい想いを抱いたまま
光の波に漂う
時間も空間も感じない それは静かな闇の海
光と闇は永遠につながり 音を立てながら溶け合う
遠い銀河の片隅で 人知れず静かな光のなかで
星の綺麗な夜のうたを歌いながら…
今日も見つけてくれてありがとう☆